ゴリラ親父の偽り無しの禁パチブログ

パチンコ養分のサラリーマンが偽り無しの禁パチをしています。

脱出のきっかけ

こんばんは、ゴリラ親父です。

パチンコをやめようと思ったキッカケについてお話しいたします。

 

もちろん今まで約100回以上は「パチンコやめる!」「パチンコなんてクソだ!」「二度と行くか」と思い。ノートに書き、ホワイトボードに目標のように掲げ、、を繰り返し。

それでも数日後にはパチ屋に行っておりました。こうなると病気です。

家族も裏切り、友人も裏切り、嘘をつき、数々の迷惑をかけました。

禁パチで最高記録はたったの10ヶ月です。

笑ってやって下さい。

 

結婚前はパチンコの事で頭がいっぱいでした。

結婚したら行けなくなるからと勝手に言い訳をし、気づいたら妻が出かけたり、仕事終わりの隙やお金に余裕があれば行っておりました。そう、つい最近までのお話です。

 

先日3歳の娘がクリスマスプレゼントにプリキュアの「はぐたん」という赤ちゃんのぬいぐるみが欲しいと言いました。

価格は8000円程の物です。

子供には高額のため

「ちょっと高いなー、、考えとくわ」と

適当な返事をしその日は妻と2人の子供(3歳の娘と6ヶ月の娘です)は実家に用事があるため出かけいきました。

晩ご飯は食べてくるため帰ってくるのは夜。

僕はなけなしの1万円を財布にいれパチンコ屋に向かっていきました。

 

もちろん1万円では何も起こらず、、1時間半程で帰宅。。

娘に買ってあげれた1年に1度のクリスマスプレゼント。。それがこんな一瞬で、、

これで何度目だ馬鹿野郎と、、

帰ってきてカップ麺をすすり呆然とする休日。

「ただいまー!」

夜中に帰ってきた娘の笑顔を見て僕は苦笑いしかできませんでした。。

上記の事がもう一度禁パチを心に誓ったのがキッカケです。